VoyagerGamerのお時間でございます。今回プレイしたのは、ホラーアドベンチャーゲーム「リトルナイトメア」。最近プレイしていないタイプのタイトルなのですが、龍が如く7とともにフリープレイタイトルになっていたのでトロフィー回収完了いたしました!
そこで今回は、リトルナイトメアの本編&DLC1~3のトロフィーコンプリート攻略チャートを紹介していきます!
リトルナイトメア|トロコン基本情報
トロコン難易度 | 2.0/5.0 |
トロコン取得目安 | 10時間※DLC込 |
ゴールド獲得率 | 0.3% |
オンライントロフィー | × |
時限トロフィー | あり※挽回可能 |
難易度系トロフィー | × |
必要周回数 | 2週 |
使用機種 | PS4 |
※2022/08/22時点
※エキスパンションパス(DLC1~3):¥1,100
前提としてリトルナイトメアにはプラチナトロフィーが用意されていない点に注意。そのため、ゴールドトロフィー「内なる強さがすべてを制す」がプラチナトロフィーにあたり、獲得率が0.3%となかなかにレア。一見難易度が非常に高いと思ってしまうが何とかなる。
トロコン目安は「1週目:3時間|2週目:3時間|DLC1~3:3時間」。時限トロフィーは一応存在するが、本編クリア後にチャプターセレクトが利用できるので挽回可能。1週目で本編トロコン可能だがトロフィー「内なる強さがすべてを制す」の難易度が高いため必要周回数を2週としている。
トロフィーコンプリートチャート
- 本編1週目:収集・行動系トロフィーを回収
- 本編クリア後取り逃しがあるようだったら回収していく
- 本編2週目:トロフィー「内なる強さがすべてを制す」
- DLC1「The Depths-深淵-」:トロフィー3種回収
- DLC2「The Hideaway-ひみつのへや-」::トロフィー3種回収
- DLC3「The Residence-静寂のアトリエ-」::トロフィー3種回収
本編1週目はトロフィー「内なる強さがすべてを制す」を除く全ての収集・行動系トロフィーを獲得。本編2週目はトロフィー「内なる強さがすべてを制す」獲得をメインに進めていきたいので、1週目で取り逃したトロフィーがあるようだったらチャプターセレクトから回収。
DLC1~3にはそれぞれ「本編クリア/メッセージボトル回収/行動系」3種類のトロフィーが用意されているのでプレイしながら回収していく。
1週目|収集・行動系トロフィー
Ch.1 | Ch.2 | Ch.3 | Ch.4 | Ch.5 | 合計 | |
銅像 | 2 | 2 | 3 | 2 | 1 | 10 |
ノーム | 3 | 3 | 3 | 4 | – | 13 |
ランタン/ろうそく | 9 | 10 | 5 | 5 | – | 29 |
いたずら好きのわんぱく小僧
- 小さき破壊者。小さなケモノ。ディナーでモウにおしおきされてしまうよ。
全10か所に設置されている銅像を破壊するとトロフィー獲得。銅像をR2でつかみ×ボタン長押しでぶん投げるなどして破壊していく。なお、チャプター選択画面でR2ボタン長押しをすると破壊した銅像およびハグしたノームの進捗状況が確認できる。
失われた小さきもの
- 親切は災いのもと。
本編に登場する全13体のノームをハグすることでトロフィー獲得。ノームに近づきR2長押しをすることでハグすることが可能。なお「いたずら好きのわんぱく小僧」同様チャプター選択画面でR2ボタン長押しをするとハグしたノームおよび破壊した銅像の進捗状況が確認できる
命に火をともす
- すべての火が信用できるわけじゃないけど、これはきっと安心だ!
20か所のランタン・ろうそくに火を灯すことでトロフィー獲得。〇ボタンでライターをつけたままランタン・ろうそくに近づくと火をともすことが可能。本編には全部で29か所ランタン・ろうそくが設置されているのである程度火を灯し忘れても問題ない。一度灯した明かりはクリア後も灯されているので、トロフィーを取り逃した場合チャプターセレクトで回収していく。
高くとんで
- あそこで誰が寝てるか知っていたら、もっと高くとんでいたかも。
ベットの上で数回ジャンプするとトロフィー獲得。ゲーム内にはいくつかベットが登場するが、チャプター1「監獄」攻略上ベットに登る必要があるのでついでに獲得しておくのがおすすめ。
奏でるメロディ
- 低いキーから高いキー。高いキーから低いキー。それが秘密のキーとなる。
チャプター2「隠れ家」攻略中に吊るされたピアノに飛び乗る機会があり、鍵盤の上を往復することでトロフィー獲得。
こそこそ
- ねえ、こそこそネズミ。なぜ、こそこそ逃げてばかりいるの?
「敵のつかみ攻撃をジャンプやスライディングを駆使し寸前で回避」を累計6回程度成功させる事でトロフィー獲得。回避が成功した際にはオートセーブが入り画面右下に目のマークが表示されるので参考に。個人的には隠れる場所が多いチャプター3「台所」での達成がおすすめだと感じた。走りながらL2ボタンでスライディングが発動可能。
台所のお手伝い
- レシピは完成。きっと素敵なごちそうになる。
チャプター3「台所」にある大きな鍋(カギのかかった部屋側)に食材を3つ投げ入れることでトロフィー獲得。投げ入れるアイテムは食材でなくてはいけない点に注意。鍋の手前にある魚の頭やチーズ、画面左側に戻るとニンジンなどが置かれている。大きな鍋近くで食材を持ち×ボタン長押しで投げ入れることができる。
2週目|「内なる強さがすべてを制す」
メインメニューからニューゲームで本編を開始し「一度もゲームオーバーにならずに1時間以内でクリア」することでトロフィー獲得。チャプター選択ではトロフィー獲得不可なので注意。ゲームオーバーに関しては、本作は死にゲーの側面があるため最難関トロフィーとも呼ばれているがストレージ機能を活用することでバックアップを作成することが可能。
バックアップを取りたい時はオートセーブ(画面右下の目玉マーク)を最後まで確認しバックアップを作成。ただし、トロフィー「こそこそ」で敵のつかみ攻撃を寸前で避けた際や収集物系トロフィーを回収した際に発生する画面右下の目玉マークは例外なので、ステージを進めた際に発生するオートセーブを確認しておく。
反対にゲームオーバーになってしまった場合は、バックアップしたセーブデータを本体ストレージにコピー(上書き)することでゲームオーバー前のデータから再開することが可能。バックアップの作成およびコピーの際は誤ってゲームオーバー前のデータに上書きしないよう注意。
余談だが、オプションボタンでポーズメニューを開いている間はタイマーが止まるらしいので攻略情報や休憩に使えるみたい。
▼バックアップ作成方法
- PSメニュー(ボタン)
- 設定
- アプリケーションセーブデータ管理
- 本体ストレージのセーブデータ
- オンラインorUSBストレージにコピーする
- 「LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-」を選択
- 3つのデータをコピー(上書き)しバックアップ作成完了
▼ゲームオーバー時
- PSメニュー(ボタン)
- 設定
- アプリケーションセーブデータ管理
- オンラインorUSBストレージのセーブデータ
- 本体ストレージにコピーする
- 「LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-」を選択
- 3つのデータをコピー(上書き)しバックアップロード完了
DLC第1弾|The Depths-深淵-
No. | トロフィー | 内容 |
1 | 一人じゃないよ。 | 5つのメッセージボトルを回収 |
2 | 頭を使って楽しもう! | 包帯に巻かれた頭部を箱に入れる |
3 | 惜しい! | ストーリークリア |
DLC第1弾「The Depths-深淵-」は本編チャプター1「監獄」を逆走していく内容となっている。メッセージボトルを回収しながら進めていくと、道中に包帯に巻かれた頭部が落ちている部屋があるので頭部を中央の箱に投げ入れる。
▼参考①|DLC第1弾メッセージボトルの場所
DLC第2弾|The Hideaway-ひみつのへや-
No. | トロフィー | 内容 |
1 | そこにだれかいるの? | 5つのメッセージボトルを回収 |
2 | モウの燃えカス | ノームの人形を溶鉱炉に投げ込む |
3 | 見てるよ。 | ストーリークリア |
DLC第2弾「The Hideaway-ひみつのへや-」はノームと協力しながら脱出を目指す内容となっている。攻略中左と右どちらのルートから進めるか選ぶ必要があるが、どちらも攻略する必要があるためお好みでどうぞ。左ルートを攻略する際は、管理人がいるのこぎり台右上に「ノームの人形」が置いてあり中央の溶鉱炉に投げ入れることでトロフィー獲得可能。
DLC第3弾|The Residence-静寂のアトリエ-
No. | トロフィー | 内容 |
1 | きみをもっと知りたかった | 5つのメッセージボトルを回収 |
2 | 灰は灰に | 隠し部屋にある壺を割る |
3 | それじゃあまた後で | ストーリークリア |
DLC第3弾「The Residence-静寂のアトリエ-」は「DLC第2弾|The Hideaway-ひみつのへや-」の続きとなる内容となっている。石像を2つ設置後から隠し部屋を開けることができるので攻略していきトロフィー「灰は灰に」を獲得する。
▼参考①|DLC第3弾メッセージボトルの場所
▼参考➁|灰は灰に
まとめと感想
記事を閲覧いただきありがとうございました!短編ゲームということでほとんどが簡単に獲得できるトロフィーでしたが「内なる強さがすべてを制す」に意外と時間がかかってしまった印象。ゲーム内容としては、いい雰囲気を出しているホラーゲームだと感じ、スウェーデンで開発されたのにもかかわらずチャプター4「ゲスト」以降日本的要素がめちゃ出てたのが印象的でした。特にゲストのふくよかな方たちは千と千尋の神隠しを彷彿とした方も多いはず、、、。
コメント